日常に潜む麻薬的なことをやめてみた
最近 麻薬や覚せい剤に関する報道をよく見聞きするけど
ドラッグ関連だけでなく
中毒や依存と聞いて 主に思い出すのは
お酒・タバコ
ギャンブル
セ○クス
恋愛 とかかな
昔 タバコを吸っていた時期があったけど
3連休の間 吸うのを止めたら それ以降 吸いたくなくなり
今は吸っていないし 欲しくなることもない
もう 10年以上前の話
でも 私は 上に挙げた主な依存症より
もっと日常的で いつの間にかベットリと染みついている
「ねぇ それって本当に 必要なの?」
という
私の日常に潜む 麻薬的なことを考えてみた
①痩身エステ
②腸内環境を良くするサプリメント
主なものは2つ
①の痩身エステは
アブトロニックの業務用みたいな 電気を流すタイプの機械で
パットを痩せたい箇所に貼って 引き締めていくタイプの痩身エステだった
3年くらい週1回のペースで通っていたけど
引き締まっているのか いないのか
体重もほとんど変わらずで 効果が実感できず(笑)
なので 思い切ってやめてみた
やめると言った時
スタッフの方が
「せっかく今まで積み重ねてきたことが 無駄になってしまう」と
引き留めようとしていたが
勇気を出して 振り切った
今は
プールと水中ウォーキングで運動し
食べ過ぎないように気を付けているけど
エステをしていた時と比べて あまり変わっていない
なんじゃこりゃ
確かに お店側からしたら
すぐに痩せて満足されて終わったら
困るよね
と斜めから見てみる
②の腸内環境を整えるとても高いサプリも
止めると言った時
「せっかく腸内環境が整ってきたのに もったいない」と
残念そうな顔をされた
止めて3ヶ月 何もあまり変わっていない
なんじゃこりゃ
でも これって
化粧品やサプリメントにも言えることなんじゃないかな
止めたら状態が悪くなる と勝手に思い込んでいただけで
手放してみても
意外と平気かもしれない