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【私が愛する「ドラゴンクエスト2・3・4」の世界】

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(*- -)(*_ _)ペコリ)

さて、今回のお話ですが、昨日までは神仏のことを書き綴っていましたが、今日はガラッと話題を変えまして、私が大好きなドラゴンクエスト(2・3・4)のお話を(独断と偏見に満ち満ちて)したいと思います。

 

私は、ファミコン(ファミリーコンピューター)が全盛期の時代に小学生でした。父親が「チャンピオンシップロードランナー」を夜な夜なやっていたことがうらやましくて仕方ありませんでした。

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特にファミコンゲームの中でも、お気に入りの作品がありまして、それが「ドラゴンクエスト」です。ゲームのジャンルとしては、RPGでして簡単に言いますと、主人公を育てながら、敵を倒し世界平和を目指すというものです。かなりの人気ぶりで、ドラクエ3やドラクエ4は夜通し並んで購入される姿がニュースで流れたりしていました。

鬼畜ぶりが随所に見受けられる「初代ドラクエ2(ファミコン版)」

私の初ドラクエは「ドラクエ2」でした。これは、3人グループで旅をするゲームです。最初に仲間になるはずだったサマルトリアの王子とすれ違い、「いまさっきまでいた」とか「もう旅立った」など町人の情報に振り回され、なかなか出会うことができずもどかしい思いをした上、サマルトリアの王子の名前が「トンヌラ」と知った時の衝撃は・・・ずっこけそうになりました。(当時は主人公の名前しか決められず、あとの2人の仲間はランダムに決まっていました。妹の主人公の時は「アーサー」というカッコイイ名前だったのに・・・)しかも、やっと出会ったトンヌラ王子の最初の一声が「いや~さがしましたよ」・・・え!?こっちも必死に探してたし!!と思わず画面に向かって逆切れしてしまいましたよ。次に仲間になるムーンブルクの女王なんて、初めて会った時犬でしたからね・・・

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個人的に大変だと思ったのは「ふっかつの呪文」の入力で、51文字のランダムに並べられたひらがなを書き写し、続きをする時にこの51文字をまた1文字ずつ入力しなければいけなくて、なかなか骨の折れる作業でした。1文字でも間違えると、ゲームの続きができないという鬼畜ぶり。学校での授業のノートより何回も見直して、毎回真剣に書き取っていました。今の時代は、ボタン一つでセーブできるので、良い時代になったものだとしみじみ。

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ラストのボス戦前に行く「ロンダルキアの洞窟」も落とし穴だらけで、ノートに穴の位置を落ちるたびに書き込んでいきました。これも、骨が折れる作業でしたが、今振り返るとそれも含めて良い思い出です。

ドラクエシリーズの中でも「初代ドラクエ2」が一番鬼畜なのでは??と個人的に感じております。

 

その後「ドラクエ1」をしますが、一人旅だったのでちょっと寂しかったです。ゲームをやったことは覚えているのですが、なぜかあまり印象に残っていません。結局「ドラクエ3~9」まではやったのですが(ドラクエは、11までシリーズ化されていますが、10・11はハードを持っていないこともありやっていません)5以降のお話は、また別の機会にしたいと思います。

「ドラクエ3」最強説!?

ネット上でもドラクエシリーズの中でどれが一番好きか!?というテーマで意見交換がされていますが「ドラクエ3」が、一番好きだと言う意見をよく見かけます。(大体「ドラクエ3」か「ドラクエ5」の2つに分かれています)私も「ドラクエ3」が一番好きです。ストーリーのボリュームと音楽の美しさ、そして4人のキャラクターの職業を決めて、育てていく楽しさ・・・これだけ神がかったバランスを備えているゲームって当時はなかったかと。RPGにおいては新鮮な作品だったんじゃないかな。私は、勇者・武闘家・僧侶・魔法使いでゲームを楽しみました。武闘家は武器なしでも強くて、レベルが上がると会心の一撃を出しまくってくれるので爽快でした。あと、やり込んで僧侶や魔法使いを賢者にしてみたり・・・

なかでも印象的なのが、ラスボスだと思っていた「バラモス」が実は「大魔王ゾーマ」の手先に過ぎなかったことには衝撃的でした。音楽もドラクエシリーズの中で一番好きで、CDも買ってよく聴いていました。(中でも不死鳥ラーミアのテーマ「おおぞらをとぶ」、大魔王ゾーマ戦「勇者の挑戦」がお気に入りです。今でも聴いたりします)

「ドラクエ4」初のAI搭載で戦闘するものの、ハチャメチャ

まず、ドラクエで初めてAIによる戦闘ができるようになりました。「ガンガンいこうぜ」「いのちだいじに」とかその時の状況にふさわしい作戦で戦うことができますが、逆に個別での戦い方を指定できない仕様になっていました。「ガンガン行こうぜ」でボス戦に挑むと、ハチャメチャになります。MPを考えずに「イオナズン」を唱えまくるマーニャちゃんに、ボスに効くはずがない「ザラキ(即死呪文)」をしつこく唱えるクリフト君、敵を倒すことではなく、金を稼ぐことが目的のトルネコのおっちゃん、キラーピアス装着で狂ったように会心の一撃を繰り出すアリーナ姫・・・とても個性豊かなメンバーで旅をするのですが、キャラクターが多数いて、使いづらいメンバーはいつの間にか2軍落ち(馬車内待機)という悲しい状況もありました。

 

ネットゲームでも「ドラゴンクエスト(星のドラゴンクエスト(星ドラ)」をすることができます。私もアプリを入れています。無課金でも楽しめますが、マルチプレイ(オンライン)だと廃課金者の札束ビンタ感がすさまじく、ネットゲームの深い深い闇を感じられずにはいられません。なので、私は一人でストーリーを進めてひっそり楽しんでいます。

 

今回は(今回もか?)マニアックな上、まとまりのない話ですみません(汗)

 

 

☆遊びに来てくださって ありがとうございました☆