【大公開!!私のスーパー銭湯の持ちもの】ちょっと変なこだわりが…(笑)
誰も知りたくはないだろうけど、私のスーパー銭湯に持っていく時の持ち物を公開したいと思う。
はい!これが私の持ち物です
あれ?なんか小さくないですかね?大丈夫なの?
まず私は、どんな所へ行く時もそうなんだけど、なんやかんやとたくさんの持ち物を持っていくことが好きではないのです。身軽でいたい。だから、色々なバスグッズを持っていきたい人には、向かない記事だということを先に断っておきます。(笑)
持ち物を解説していくよ!!
①スパバッグについて
見るからに、オサレなスパバッグではありません。すみません。
かくいう私もはじめは、スパバッグをウキウキと持って行っていました。だって、可愛くてお洒落なものがたくさん出ているもんね。でも、使っていくうちに、バッグの構造から(ポケットや仕切りがあるので)カビが生えやすい割に、値段もそこそこするので、気軽に買い換えられない。そして、意外に場所も取るということに気付き、今は、100均で売っている「ブラジャー専用洗濯ネット」をバッグ代わりに活用しているのです。ブラジャーの型崩れが起きないように、ネットの底とフタ部分にプラスチックが入っている商品もあるけれど、私はプラスチックが入っていないものを好んで使っています。このネットは、使用後すぐに洗濯できるし、本当に優れもの。そして、フックで引っかけられるようになっているものを使っています。私が使っているこのネットの大きさは、直径約15cmです。
②③④シャンプー類の小分け容器
私は、肌が弱いこともあるので、普段から使っているシャンプー類を小分けの容器に入れて持って行っています。容器は、ドラッグストアをはじめ、無印良品や100均でも色々な種類が売っています。
②は押すと泡になって出てくる容器。無印で購入。私は、ボディーソープ用に使っています。(ボディーソープが入っていた元の容器が泡立って出てくる商品なので、内容に合わせて購入をしてください。)身体を洗う用のタオルですが、私はタオルでこすり洗いはしないため、持ち歩いていません。手で泡を撫でつけて洗うのみです。
③には、それぞれシャンプーとトリートメントを入れています。私が使用しているものは、シャンプーは透明。トリートメントは白色なので、間違うことはありません。見た目が似ているのであれば、容器の色や形を変える必要があるかもしれません。
④はメイク落としです。③のシャンプーと見た目が似ているので、底の形が違うものにして区別しています。(無印ではなくドラッグストアで買いました)
③④の容器を買う時には、フタがワンタッチで開閉しやすいことと、容器が柔らかく押し出しやすいことに気を付けて買いました。これは、容器がカッチカチで中身を押し出すことができず、最後まで使えなかった失敗を踏まえています。(笑)
最近のスーパー銭湯では、シャンプー・リンス(トリートメント?)を親切に置いてくれているところがほとんどだけど、ない場合もあるので注意。個人的には「旅美人」というブランドのシャンプーやトリートメント(馬油シリーズ・オレンジシリーズ)を置いてくれているお風呂は、とてもポイントが高いです。オレンジシリーズに出会った時なんて、直接「旅美人」に電話してシャンプーとトリートメントを購入しちゃったもの。
このオレンジシリーズ、香りもオレンジのとってもいい匂いだけど、使用感もしっとりさらさらになるので、一時期ハマっていました。
⑤S字フック
ステンレス(プラスチックでもOK)のS字フック。これも100均で。幅が広いものと狭いものを選ぶように。私が使っているものは約10cmと約4cmの幅があるもの。S字フックがあると、置き場所がない時に壁や棚にちょっと引っかけておくことができるので、とても便利。幅が広いと多少分厚い壁(洗い場の仕切り)でも、引っかけることができるので、安心。
⑥ビニール袋
濡れたタオルとか、このお風呂セットなどを入れます。忘れないように!!
⑦タオル
銭湯によっては、大小のタオルを追加料金なしで貸し出してくれるところもあるけれど、タオル類が有料の場合もある。しかも、小タオルがレンタルではなく、買取の場合もあるので注意。タオルを家から持参する手もあるけれど、やはりバスタオルの足の引っ張り度合い(かさばり度合い)は、なかなかのもの。有料タオルを借りると、案外お金がかさむしね・・・。それに、小タオル(浴室へ持って入るタオル)も綿のものだと、すぐにベチャベチャになるので、私はあまり好きではありません。
そこで、私が愛用しているタオルをご紹介。私の場合はこれ一択!!
「サラッとドライ」という商品です
「サラッとドライ」は、ASKA(アスカ)という会社が出しているタオルです。
極細繊維「マイクロファイバー」と抗菌・消臭効果がある「光触媒」を組み合わせた世界初のタオルだそうです。私は、スポーツジムのショップで、触った感じがしっとりさらさらしていて、気に入って買っただけだったのですがね。
【肌ざわり】しっとりさらさら、スエードのように柔らかく優しい肌触りです。
【吸水性】これ一枚で、お風呂に入る時から上がる時まで問題なく使えています。(ただし、絞ったりはします)ゴシゴシ拭かなくとも、優しく当てるだけでしっかり水分をふき取ってくれます。
【速乾性】脱水だけで、半乾きになります。なので、冬場や梅雨時など、天候があまり良くない時も部屋干しで乾きます。「光触媒加工」なので、部屋干し独特の嫌な臭いもしません。
【携帯性】私が持っている40×90ですが、とってもコンパクトに畳むことができ、かさばりません。横が90cmあるので、風呂場でも腰に巻いて使うことができます。大サイズ(90×130)もありますが、買ってはみたものの、やはりかさばるため(といっても、通常のバスタオルよりかなり薄い)現在、タンスの奥底で深い眠りについています。
【耐久性】画像のタオルは、7年選手です。多少くたびれている感はありますが、洗濯しても毛玉やケバ(糸くず)が全く出ることなく、気持ちよく使えています。
私が愛用しているのは、40×90ですが、90×130のサイズもあります。シンプルな単色カラーもあれば、ハワイアンカラーのタオルもあるようなので、好みの一枚が見つかると思います。
詳しくは、公式HPへどうぞ↓
製品情報|サラッとドライ®(光触媒のタオル・クロス・ハンカチ)の製造メーカー、株式会社アスカ
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☆遊びに来てくださって ありがとうございました☆