【2018 沖縄旅行④】沖縄でプロゴルファー猿になる!?
毎年沖縄へ行くとゴルフをするのだけれど、今回、私はとんだミスを犯しプロゴルファー猿に一歩近づいた話。
沖縄でゴルフをする際、私はいつも事前にゴルフバッグをゴルフ場へ送ることにしている。けれど、今回は私が発送日を勘違いしていて間に合わず、送ることができなかった。
この間の金沢旅行の際には、替えのブラジャーを持っていくのを忘れたしな・・・
あんな重いゴルフバッグをずっと持ち歩くなんて嫌だな・・・
どうしたもんかと相方氏に相談すると
「4本ぐらいにしぼって、練習用バッグに入れて持って行ったら?」
おお!それは良い考えだ!!相方ナイス!!!!!
私は、実はゴルフをすると言っても、プレーを楽しむというより風景や食事を主に楽しんでいる(笑)自分のスコアにも興味がないので、何打打ったかなんか数えちゃいないし、もちろんスコアカードも付けてもいない。3ホール目ぐらいから、お昼ご飯は何を食べようかとか、コース上に鹿や特大のヒルを見つけると、ボールの位置なんてそっちのけ。「コースの価値なんて、きっと一生分からんのやろうなぁ」と相方氏も呆れている。
だから、そんな私が使用するクラブはもう何年も決まっていて、ドライバー・フェアウェイウッド(4番)・ピッチング・パターの4種。時々、サンドや7番アイアンを使うこともあるけれど、その他の番号のアイアンは使ったことがないのでピカピカのまま。でも、このチョイスで困ったことはない(笑)
まぁ、無茶苦茶なプレー(だから、大会に出たりとか相方氏以外の人と回ったりはしません)ですが、一応ボールは前に飛ばせるので、飛距離はないけれど、おかしな場所には行ったりしないという、毎度不思議なゴルフになります。相方氏が言うには「勉強せぇへんくせに、テストで常に60点ぐらい取る変わった子」だそうです。
小さいゴルフバッグに4本だけ入れて、ゴルフ場に乗り込んで行くなんて、まるで「プロゴルファー猿」みたいやん!!
みなさん、藤子不二雄A先生の作品「プロゴルファー猿」をご存知でしょうか。プロゴルファー猿に出てくる主人公「猿谷 猿丸」は基本的に自作の木製ゴルフクラブ1本でティーショット(第一打)からラストのパターまでこなします。(後に弟の中丸が作ったパター「正宗」が加わりますが)
でも、実際に小さな練習用ゴルフバッグでゴルフ場に行くと、バッグなどをセッティングしてくれるスタッフのオジサンたちは、「(´・ω`・)エッ? この装備で行くの??と・・・」怪訝な顔をします。
リアルってそんなもんです。
ここで私が「必殺 旗つつみ」を華麗に披露することができれば良いのですが、リアルド下手なので、やる気のない不審人物としてスタッフのオジサン達の印象に残しておきましょう。
来年はどうしようかな・・・
あっ、沖縄でゴルフされる方は、早めにゴルフバッグを送っておきましょうって話でした。とりとめのない話になってすみません・・・
沖縄には、シークワーサーのバヤリースがありました。
シークワサー という表記みたいですが・・・・
(しかし、ゴルフ場の飲料はクソ高いなぁ・・・)
☆遊びに来てくださって ありがとうございました☆