ブラックフライデー（英語: Black Friday）とは、小売店などで大規模な

安売りが実施される11月の第4金曜日のことである。

アメリカ合衆国では感謝祭（11月の第4木曜日）の翌日にあたり、この日

は正式の休暇日ではないが、休暇になることが多く、ブラックフライデー

当日は感謝祭プレゼントの売れ残り一掃セール日にもなっている。

ブラックフライデーには買い物客が殺到して小売店が繁盛することで

知られ、特にアメリカの小売業界では1年で最も売り上げを見込める日と

されている。

また、ブラックフライデーは年末商戦の幕開けを告げるイベントでも

ある。

日本語では黒字の金曜日とも訳される。

ブラックフライデー (買い物) - Wikipedia

 

「ブラックフライデー」って、ここ2，3日前からやたらと耳にするように

なったのだけど、 ハロウィンと同様、小売業の陰謀なんですかねぇ・・・

アメリカでは、50年くらい前から定着していて、感謝祭というイベントあっての

「ブラックフライデー」のようですが、日本でこんなハリボテイベント

定着するんかな・・・と思ったのが正直なところ。

けれど、消費者としては、安く買い物できるなら定着してくれって感じかな。

 

日本にも一応、祝日として「勤労感謝の日」っていう感謝祭（？）があることだしね。

 

私としては、安く手に入れられるならそりゃ嬉しいけれど、基本的には

本当に欲しいものだったら、定価で買っても構わないっていう考え。

「安いから買う」という時期もあったんだけど、やっぱりそういう品物って

すぐ使わなくなったり、ぞんざいに扱ってしまうこともあって、なーんか冴えない。

だから、福袋も買わなくなったわ。

あとね、行列に並ぶとか、人混みの中で争奪戦に勝つとかというのも、

集団のエネルギーに負けて疲れてしまうので、苦手だってこともある。

 

でも、日本の景気が良くなるのだったら、大いにやってくれたら、と思っています。