【コロさん、適当なことを言う】
話の中で、音楽系の大学に行っていたと言うと必ず聞かれること
「なんの楽器やってたん?」
私もはじめの頃は、クソ真面目に「オーボエです」と答えていましたよ。
でもね、悔しいけれど、一般世間でいうオーボエの認知度って本当に低いんですよ。
「あ、知ってる!あの大きな楽器でしょ?」
→「オーボエ」じゃなくて「大笛」と聞き違えたの?なんなの???
「えっ、大ボラ吹いてんの?嘘はアカンでぇ」
→これ、おもろないんですけど、ホンマに多い。特にオッサン!!
「黒色で・・・クラリネットと似ているけど、違う木管楽器です」
「クラリネットはシングルリードですが、オーボエはダブルリードです」
「オーケストラでは、フルートのお隣にいます」
「ギネスブックに世界一難しい木管楽器として載っています」
もう、どう説明すればいいのか分からなくなり、しまいにゃ面倒くさくなり、その場限りの人や分かってもらわなくても良いと私が判断した人には
「クラリネットです!」
とか
「フルートやってました!!」
とテキトーなことを言って、煙にまくようになりました。(笑)
だって、知らない人に説明するの面倒くさい。
これまで、適当に言ってきた人ごめんなさい。
でも、興味のない人に興味を抱かせられるほど説明が上手いわけではないのです。
だから、これからも適当なことを言ってると思います。
「あの人、クラリネットやっているって言ってたのに、本当はオーボエをやっていたんだって!!」という話を聞いたアナタ。
それは、私かもしれません。
いいよな~
クラリネット・フルート・ピアノ・トランペット・ヴァイオリンとか市民権を得ている楽器は・・・(恨み節)
オーボエの分かりやすい説明があれば、教えてくださいませ。
☆遊びに来てくださって ありがとうございました☆