【サウナの種類】定番サウナから ウルトラ高温サウナまで
私の大好物のサウナ
でも どんな種類があるのかは ちょっと調べてみた
サウナの種類
サウナには いくつか種類があるけれど
2種類に大きく分けられる
主に ドライサウナ(乾式サウナ)と
ミスト(スチーム)サウナ(湿式サウナ)に分けられる
ドライサウナ(乾式サウナ)
一般的に「サウナ」と言えば このサウナ
言葉の通り 乾燥しているサウナで 湿度は10%程度で 中はカラカラ
基本的に蒸気は使わないタイプ
温度は 80℃から100℃くらいまでの設定
ミスト(スチーム)サウナ
乾式サウナとは 対照的に湿度が高いサウナ
蒸気やお湯・湯気で温度を上げているので ムシムシしている(当たり前!)
お店によっては 蒸気にアロマオイルを入れて リラクゼーション効果を
高めているところもある
温度は 40℃から50℃ぐらいで湿気もあるので
身体への負担も ドライサウナより低い
日本のスーパー銭湯など 温浴施設にあるのは
大体 上記2つじゃないかと思う
ここからは レア? なサウナ
レア度☆ 塩サウナ
出典:http://www.daikazokunoyu.com/okayama/spa/sauna.html
サウナ内に 塩が盛られた入れ物が置かれていて
汗をかきながら 皮膚に塩を塗布することができるサウナ
塩が溶ける前に ガシガシ皮膚に揉みこんでいる人もいるけど
肌荒れや かぶれの原因になるので ご注意
本来は 塗布した塩が溶けてから マッサージをすることで効果が出ます
(肌が弱い方は 利用を控えた方がいいかも)
レア度☆☆ ロウリュサウナ(フィンランド式)
出典:http://yururila.com/magazine/beauty/776
熱く焼けた石(サウナストーン)の上に水をかけて
蒸気を発生させて 体感温度を上げます これをロウリュという
この蒸気が かなりのもので 結構キツイです
私が経験した ロウリュは2つあって
①一定間隔で自動で水が適量かかり 蒸気がただ発生する おとなしいロウリュ
②人が石に水をかけて その後 大きなうちわであおぎまくるという
キョーレツなロウリュ
を経験したことがあります サウナ内で うちわで熱風を巻き起こす行為は
殺人行為だと思いました(でも 好き❤)
この ロウリュシステムがあると 「おっやるな!」 とトキメキます
レア度☆☆☆ 水晶サウナ(韓国では 割と見かける)
出典:http://hanjunmakunoyu.jp/information/amethyst/
サウナの壁や天井に隙間なく 水晶(紫水晶)が埋め込まれている 神秘的なサウナ
遠赤外線効果が期待でき 新陳代謝を活発にする効果が期待できる
施設によっては 床一面にも水晶が 敷き詰められていることがある
歩くと足つぼの効果があってイタイ そしていっぱいの水晶を身体の上に乗せて
汗をかくスタイル
レア度☆☆☆ ハンジュンマク(韓国のウルトラ高温サウナ)
韓国では おなじみドーム型の高温サウナ
ハンジュンマクを漢字で書くと「汗蒸幕」←この漢字を見るだけで汗が出る
ドームによって 室温が違うが 基本的には100℃を超える
私が入ったのは120℃ まるで何かの修行・・・
出典:https://www.konest.com/contents/esthe_hot_report_detail.html?id=1258
かなりの高温なので 肌を守るために
このように 用意されている麻袋をかぶったりする
ちなみに 現地では 麻袋をかぶっている人は あまり見かけません
番外編 アイスサウナ(韓国)
サウナなのにアイスなの?という突っ込みはさておき・・・
出典:http://www.hikorea.jp/tour/tour_view.php?topinfo_tcode=td1304591677
韓国のチムジルバン(スーパー銭湯)では 男女共用スペースに
サウナがあることが多く(館内着を着て利用) クールダウンのために
このアイス部屋(冷凍庫) が用意されている
でも このアイス部屋 身体の表面しか冷えないので
何回も高温サウナに入ることは難しい・・・(店の作戦か?)
水風呂があれば いっぱい入れて
なお楽しいんだけどなぁ・・・
調べていると 世界にもサウナ らしきものがあることが
分かってきたので また記事にしたいと思います
よろしければ こちらもご覧ください
☆遊びに来てくださって ありがとうございました☆